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国会図書館の一端を担う
国立国会図書館関西館



国立国会図書館は東京本館関西館国際子ども図書館の3館で構成されています。ここでは、関西館について紹介します。

国会図書館関西館とは?

国会図書館関西館とは?

国会図書館関西館は京都府相楽郡精華町にあります。関西館の歴史や特徴などについて紹介します。

国会図書館関西館の歴史

関西館は国会図書館東京本館の所蔵が増えたことにより、設立が検討されるようになりました。具体的に要望が多く出るようになったのは1978年のことでした。

1982年に国立国会図書館関西プロジェクト調査会が発足しました。その後、設立場所などの検討、要請が行なわれ、1994年に関西館準備室が設置されることとなります。同年に関西館の建設が参議院・衆議院の了承を得て、1998年より、建設工事がスタートしました。設計は建築家である陶器二三雄(とうきふみお)さんが担当しました。

関西館が完成したのは建設スタートから4年後の2002年の3月です。資料の移転などが行なわれたあと、10月に正式に開館となりました。

国会図書館関西館の資料について

関西館には貴重な資料が多く所蔵されています。

科学技術関係資料
海外博士論文、学協会ペーパー、テクニカルリポートなどがあります。
科研費報告書
文部科学省から補助金を受けているあらゆる分野の研究成果報告書を指します。関西館では1983年以降のものが保存されており、それ以前のものは東京本館所蔵です。
国内博士論文
関東大震災以降の博士論文が保存されており、その数は50万人分にものぼります。関西館では全国にある大学の博士論文を閲覧できます。
アジア関係資料
1986年以降のアジア言語の図書、雑誌、新聞などが保存されています。

国会図書館関西館の利用方法

利用方法は東京本館と変わりません。

満18歳以上であること、中が見えないバッグなどを持ち込むことは禁止されています。紙袋・封筒もB5サイズ以上のものは持ち込めないことになっています。

国会図書館関西館の特徴

関西館の最大の特徴は、アジアに関する資料が多くあることです。アジア情報室というアジア言語の資料を閲覧できる特別室もあります。東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア、中東・北アフリカの地域の資料・情報を閲覧できます。蔵書は約30万冊になります。

また、もうひとつの特徴が非来館型の利用に力を入れていることです。電子図書館としての機能をさらに発達させ、新しい図書館サービスの提供を試みています。遠方の方や体の不自由な方が、来館せずに情報を検索できるように体制を整えています。