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アメリカ合衆国議会図書館とは



日本が図書館を設立する際にお手本にした図書館に、アメリカ合衆国議会図書館があります。ここでは、アメリカ合衆国議会図書館について紹介します。

アメリカ合衆国議会図書館とは

アメリカ合衆国議会図書館とは

アメリカ合衆国議会図書館は、1億を超える資料を保管する国立図書館です。そのため、予算や職員も多く、様々な点において世界最大規模を誇ります。そんなアメリカ合衆国議会図書館の歴史やその特徴などについて説明します。

アメリカ合衆国議会図書館の歴史

アメリカ合衆国議会図書館は1800年に設立されました。当初の役割は合衆国議会の図書室として、蔵書は政治関係のものが中心となっていました。しかし、1814年に焼失してしまったのをきっかけに、アメリカ合衆国建国の父の一人とされる第三代大統領トーマス・ジェファーソンの個人図書館を買い上げ、新しい図書館を設立します。これによって、蔵書数は設立当時の2倍となり、蔵書内容のバリエーションも広がりました。

その後、1851年に再び焼失するという出来事がありましたが、規模は大きくなっていき、1897年には、蔵書数増加に伴って移転することになります。1899年から1939年の間に館長を務めていたハーバート・パトナムは、世界中から様々な資料を収集し、世界最大の図書館へと導きます。現在は、電子図書館事業にも力が入れられています。

アメリカ合衆国議会図書館の蔵書

アメリカでは新書を発刊する際、著作権の登録時に、アメリカ合衆国議会図書館に納本される仕組みになっています。この方法を採ることで国内の著作物はほぼ網羅されていると考えられます。

また海外の資料収集に力を入れており、470言語に渡る図書を所蔵しています。アジア、アフリカ地域のいくつかの場所に事務所を置き、収集を行なっています。

またその他にも、様々な原稿や貴重な地図、過去の新聞や映画、写真、レコード、絵画などといった資料を保存しています。この所蔵しているジャンルの広さはアメリカ合衆国議会図書館の大きな特徴のひとつと言えます。

ヘンデルのオラトリオ「メサイア」の歌詞の初版、グーテンベルクの印刷した『グーテンベルク聖書』などの貴重な所蔵品もあります。

全世界の人が検索できるアメリカ合衆国議会図書館

アメリカ合衆国議会図書館のデータベースはインターネットを利用して、世界中の人が利用できるようになっています。これ以外にも、アメリカの立法についての情報提供もインターネットを通して行なっています。