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国家図書館とは



台湾にある国家図書館は、中国の貴重な文献や日本統治時代の資料なども保管されている、日本では国立図書館にあたる施設です。パスポートを提示すれば、外国人も利用することができます。

国家図書館とは?

国家図書館とは?

国家図書館は台湾の台北市中正区にある台湾の国立図書館です。運営は行政院に属する教育部が行なっています。国家図書館の歴史や蔵書などについて説明します。

国家図書館の歴史

国家図書館は台湾でもっとも歴史の長い図書館です。当初は国立中央図書館として南京にありましたが、国共内戦の影響で、蔵書のうち13万点が台湾に移されました。その後、1950年に南京にあった国立中央図書館は南京図書館と改称し、1952年には国学図書館に吸収されます。そのため、1954年に国立中央図書館が台北にて復館することになります。現在の国家図書館に改称されたのは、1996年のことでした。

国家図書館の見どころ

国家図書館内の見どころのひとつが「善本書室」です。図書館が南京にあったころから宋、元、明、清代の文献を収集しており、それが今でも保管されています。これらの貴重な資料があるため、国家図書館は「本の故宮博物館」と称されることもあります。

また、国家図書館の6階には「日韓文室」というものがあります。ここでは日本語の文献や主要新聞、大手の雑誌が閲覧できます。

資料は開架と閉架両方に収蔵されており、開架の資料は自由に閲覧することができます。貴重な資料や古い資料は閉架に収蔵されています。

国家図書館の利用について

休館日は毎週月曜日と、台湾の祝祭日です。開館時間は、火曜から金曜は9時から21時、土曜、日曜は9時から17時となっています。外国人でも利用することができ、パスポートを持参すれば、入館証を作ってもらうことができます。カバンなどは持ち込めないため、無料のロッカーに預けるようにしましょう。

館内にはパソコンもあり、入館証を提示すれば誰でも利用できます。ここでは主にデータベースへのアクセスや、インターネットの利用ができます。

古書デジタル化協力協定

国家図書館は2005年にアメリカ合衆国議会図書館と古書デジタル化協力協定を結んでいます。これは、貴重な資料をデジタル化することで世界中どこからでも閲覧できるようにするためです。この取り組みは、ワールド・デジタル・ライブラリーという国際的な電子図書館が行なっています。現在公開されていない、国家図書館所蔵の貴重な資料もいずれはインターネットから閲覧できるようになります。