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ニューヨーク公共図書館とは



それぞれの国には、国立の図書館以外にも、代表的な図書館があります。アメリカでは、アメリカ合衆国議会図書館以外に、ニューヨーク公共図書館が有名な図書館として挙げられます。ここではニューヨーク公共図書館について紹介します。

ニューヨーク公共図書館とは

ニューヨーク公共図書館とは

ニューヨーク公共図書館はアメリカのニューヨーク市にある公共図書館です。3つの中央図書館と、80以上の地域分館、4つの専門図書館から構成されています。そんなニューヨーク公共図書館の歴史などについて説明します。

ニューヨーク公共図書館の歴史

ニューヨーク図書館は、19世紀末のニューヨーク州知事、サミュエル・ティルデンが「庶民のための図書館設立」を提案したのをきっかけに作られることとなりました。当時、ニューヨークにはアスター図書館とレノックス図書館というふたつの図書館がありましたが、ティルデンの提案でこの2つの図書館が統合されることになりました。1911年になると、本館の建設が開始されます。その後の地域分館は、アンドリュー・カーネギーなどの寄付によって設立されました。

ちなみに、ニューヨーク公共図書館は、ニューヨーク市が設置を決定している訳ではなく、法人団体が行なっています。

ニューヨーク公共図書館の建物

ニューヨーク公共図書館の建物はとても豪華で、観光名所のひとつになっています。建物の特徴は、ヨーロッパの古典主義系の様式であるボザール流で建てられていることです。また正面玄関前には2体のライオンの像が設置されています。ライオンはもとの図書館であるアスター図書館とレノックス図書館にちなんでアストロ、レノックスと名付けられています。

また、撮影で建物を利用されることが多く『ゴースト・バスターズ』(アイヴァン・ライトマン監督)『ティファニーで朝食を』(ブレイク・エドワーズ監督)などでも撮影現場となっています。

ニューヨーク公共図書館の特徴

ニューヨーク公共図書館ではいくつかのユニークな試みを行なっています。そのひとつが、利用者が記念写真を自ら撮影できるスペースを作ったことです。図書館で本を借りたその瞬間を写真に納めようという考えから設置されました。中央館のシュワルツマン館、それからミッドマッハッタン図書館で設置が完了しました。

また、インターネットを利用して積極的に情報を発信したり、教育プログラムを行なったりしています。ニューヨーク公共図書館は、ニューヨーク市の研究機関としても、とても重要な施設なのです。

ニューヨーク公共図書館の利用について

ニューヨーク公共図書館は、「公共」と言うだけあって、ニューヨーク市に住んでいる人、勤務している人なら誰でも利用することができます。