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ベルリン国立図書館とは



世界の国々にはそれぞれ国が運営する図書館があります。中には国立図書館がいくつもある国もあります。それぞれの国立図書館は特徴があり、多くの蔵書を誇っています。そんな名だたる国立図書館の中で、ここではベルリン国立図書館について紹介します。

ベルリン国立図書館とは

ベルリン国立図書館とは

ベルリン国立図書館はドイツのベルリンにある国立図書館で、プロイセン文化財団が運営しています。ベルリン州立図書館とも呼ばれていますが、ドイツ国立図書館のベルリン館とは、別の図書館です。そんなベルリン国立図書館の歴史や特徴について説明します。

ベルリン国立図書館の歴史

ベルリン国立図書館は1661年に設立されました。設立したのはプロイセン公フリードリヒ・ヴィルヘルムでした。1701年にはベルリン王立図書館、1918年にプロイセン州立図書館と改称されています。

現在のベルリン国立図書館の建物は1978年にできたものです。1913年にウンター・デン・リンデンに1号館ができましたが、ウンター・デン・リンデンが東ドイツ所属になってしまったため、ポツダム通りに2号館が建設されたのです。

ベルリン国立図書館の蔵書

ベルリン国立図書館には約1,000万冊の蔵書があると言われています。1号館は研究所図書館として、2号館は一般用図書館としての役割を担っています。蔵書も1号館と2号館では異なり、1号館には1955年以前の出版物を、2号館には1955年以降の出版物が収蔵されています。

ベルリン国立図書館の利用について

ベルリン国立図書館では旅行者でも入館することができます。年間25ユーロ、1ヵ月10ユーロで入館カードを作ってもらえます。コートやバッグなどは持って入れないため、ロッカーかクロークに預けるシステムになっています。

ベルリン国立図書館の建物について

ベルリン国立図書館の建物はハンス・シャロウンの設計によるものです。ハンス・シャロウンはベルリン・フィルハーモニーを設計した人物でもあります。ベルリン国立図書館とベルリン・フィルハーモニーは近くにあるため、間違えて訪れる人も少なくありません。中はとても明るく、解放的な雰囲気となっています。閲覧机、書棚、階段などいたるところにアーティスティックな装飾が施されています。

映画の舞台になったベルリン国立図書館

ベルリン国立図書館は映画のロケ地としても利用されています。その映画は『ベルリン・天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース監督)という作品です。天使たちが夜の図書館に集まるシーンで使用されています。映画を見てから訪れてみるのも良いですね。