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ボドリアン図書館とは



世界中には様々な図書館があります。規模が大きい、歴史が長いなどといった特筆すべき点が多くある図書館は数えきれない程です。ここではイギリスのボドリアン図書館について紹介します。

ボドリアン図書館とは

ボドリアン図書館とは

ボドリアン図書館とはオックスフォード大学の図書検索機関です。伝統ある図書館で、その規模はイギリスでは大英図書館についで第2位の規模になります。そんなボドリアン図書館の歴史や蔵書について説明します。

ボドリアン図書館の歴史

ボドリアン図書館のもととなる図書館はオックスフォード大学に最初に設立されたハンフリー公図書館で、その歴史は15世紀後半にまでさかのぼります。16世紀後半には図書館の収蔵物が減少する事態に陥りましたが、1598年以降は少しずつ蔵書数を増やしていきました。そのため、オックスフォード大学学長は図書館を広げるために、外交官で学者のトーマス・ボドリーに援助を求めます。ボドリーの援助を得て図書館は1602年に「ボドリアン図書館」として再スタートすることになります。同時に、ボドリーの尽力によって蔵書数は急速に増えていくことになります。

その後も書籍出版組合に登録されたすべての書物を図書館に納めることを組合と合意したことで、定期的に蔵書数は増えていきました。また、遺贈品なども収蔵することになり、大英図書館ができるまでは、ボドリアン図書館がイギリスの国立図書館であったと言っても過言ではありません。

ボドリアン図書館の利用について

ボドリアン図書館はオックスフォード中心部にある図書館と、オックスフォード外の書庫とで成り立っています。

新規で図書館を利用するときは利用する前に公式宣誓文に同意しなければなりません。

ボドリアン図書館の蔵書

ボドリアン図書館にはたくさんの貴重な蔵書があります。パーシー・ビッシュ・シェリーの詩集や、写本としては、中英語で書かれた最長、最重要の写本ヴァーノン写本や『マグナ・カルタ』、個人の出版物としては『グーテンベルク聖書』、シェイクスピアの『ファースト・フォリオ』などがあります。

映画の中のボドリアン図書館

ボドリアン図書館は映画の舞台としてもこれまでに何度か利用されています。『ライラの冒険 黄金の羅針盤』(クリス・ワイツ監督)の冒頭部分、『アナザー・カントリー』(マレク・カニエフスカ監督)、『英国万歳!』(ニコラス・ハイトナー監督)の他、『ハリーポッター』(クリス・コロンバス監督)の劇場版でも2作品で使用されています。他にも小説の題材や舞台として利用されていることがあります。