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ロシア国立図書館とは



世界には様々な図書館があり、それぞれの国を代表するような図書館があります。ここでは、ロシア国立図書館について紹介します。

ロシア国立図書館とは

ロシア国立図書館とは

ロシア国立図書館とは、ロシアのサンクトペテルブルクにある公共図書館のことです。ロシアで最も古い公共図書館になります。ここではロシア国立図書館の歴史や特徴などについてまとめました。

ロシア国立図書館の歴史

ロシア国立図書館はエカチェリーナ2世によって、1795年に建てられました。最初はフランスの哲学者ヴォルテールとドゥニ・ディドロの蔵書や、ポーランド・リトアラア共和国から得たものを図書館の蔵書として置いていました。

1811年にはロシア国内で出版された著書は図書館に寄贈する制度ができました。その制度のおかげで、ロシア国立図書館の蔵書数は一気に増えました。1914年までに、約300万冊の蔵書が納められました。

ロシア国立図書館が一般に向けて公開されるようになったのは1814年です。老若男女、職に関係なく、すべての人が利用することができます。

ちなみにモスクワにもロシア国立図書館という名の図書館がありますが、両者に関係はありません。

ロシア国立図書館の建物

ロシア国立図書館の建物は新古典主義のものです。エゴール・ソコローフが設計を担当しました。19世紀には分館が建てられ、その中では1857年に建てられたゴシックホールが非常に目を引きます。

ロシア国立図書館の蔵書について

納本制度による本の収集だけでなく、各時代の館長がこだわりを持って資料を収集したことも、ロシア国立図書館の蔵書の充実につながりました。19世紀に館長を務めていたアレクサンデル・ストロガノフ伯爵はロシア語で書かれた初期の写本『オストロミール福音書』『原初年代記』のラヴレンチー写本を収集しました。

また、1849年から1861年に館長を務めていたモデスト・フォン・コルフ伯爵は新約聖書の古い写本のシナイ写本や、旧約聖書の写本のレニングラード写本をコレクションに加えました。

ロシア国立図書館の歴史

ロシア国立図書館はパスポートがあれば、旅行者でも入館することができます。以前は本を探すのにも非常に手間がかかりましたが、現在は館内でインターネットを使い、検索できるようになっているため、探す手間も省けるようになりました。サンテクブルクにあるロシア国立図書館はいくつか分館がありますが、旧館と新館でおおよその本は調べることができます。