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蔦屋書店 武雄市図書館とは



日本には様々な特色のある図書館や取り組みを行なっている図書館があります。その中で、ここでは武雄市図書館について紹介します。

武雄市図書館とは

武雄市図書館とは

武雄市図書館は佐賀県武雄市にある図書館です。館内には、CDやDVDなどのソフトをレンタルできる蔦屋書店も含まれています。武雄市図書館の歴史や特徴についてまとめました。

武雄市図書館の歴史

武雄市図書館は1957年に旧武雄町立図書館を拡充して誕生しました。2000年には現在の場所に改築移転します。このとき、図書館と併せて歴史資料館も建設されました。

その後、2012年には株式会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が管理者となり、2013年に全面改装を行ない、CCC下による運営がスタートしました。

武雄市図書館の施設について

武雄市図書館はいくつかの施設が集合して構成されています。

図書館

年中無休で9時から21時まで開館しています。蔵書数は約19万冊(2011年時点)あり、レファレンスカウンター、児童書レファレンスカウンター、希少本コーナーなどがあります。また、コミックの貸し出しも行なっています。

歴史資料館

月曜、年末年始、展示替え期間(不定)が休館日となっており、開館時間は9時から17時までです。蘭学・企画展示室があります。特別収蔵庫、一般収蔵庫は非公開です。

その他

施設内には下記の施設もあります。

蔦屋書店では、CDやDVDなどソフトレンタルが行なわれています。また、書籍、雑誌の販売も行なっています。

また、施設内にはスターバックスコーヒーがあります。席数は、テラス席など含めて102席です。場所によってはコーヒーを飲みながら図書館の本を読むことができます。また、限られたスペースではありますが、図書館内に持ち込むことも可能で、今までの図書館のルールから考えると画期的と言えます。

武雄市図書館への声

図書館内に書店を作ったことや、民間経営の飲食店を置いたことは、これまでの図書館運営にはなかった先進的な取り組みでした。そのため、武雄市図書館に関して様々な意見が出ました。しかし、武雄市図書館は、結果的に「新しい図書館のスタイル」として注目を浴びることになりました。視察訪問も多く、地元の利用者もリニューアルしてからたった3ヵ月で約26万人に達しました。これは2011年の年間の利用者数に匹敵します。賛否両論あるものの、武雄市図書館はこれからも注目を集めていくことになると考えられています。