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24時間図書館とは



日本や世界には様々な特色を持った図書館があります。ここでは、24時間ずっと開館している24時間図書館について説明します。

24時間図書館とは

24時間図書館とは

24時間図書館とは、その名の通り、24時間常に開館している図書館のことを言います。メリットとして一番大きいのは、好きな時間に本を借りに行けるということです。そのため、就業時間が図書館の開館時間に重なりがちな社会人や、学業やアルバイトで忙しい学生にも活用のチャンスが広がるとされています。世界や日本にいくつか存在する24時間図書館についてピックアップしてみました。

国際教養大学図書館

国際教養大学図書館は「本のコロセウム」をテーマとした造りとなっています。天井は高さ12m、半径22mの半円ホールとなっており、秋田県産の杉を使って作られています。階段上になっている本棚は奥行きを感じさせる作りになっています。国際教養大学図書館は2008年に開館し、蔵書数は13万冊になります。また、秋田県立図書館と相互協力協定を結んでいるため、県立図書館の図書を借りることも可能です。学生や教職員なら24時間、365日いつでも利用することができます。

京都大学付属図書館

京都大学付属図書館では、学習室が23時間利用できます。朝の10時から翌朝9時まで利用でき、9時から10時までの間は清掃のため閉室、利用はできません。学習室の利用は学内関係者専用で、京都大学に所属する学生と教職員のみとなっています。

アメリカの24時間図書館

昨今、アメリカでは24時間開館している図書館が増えています。公共の図書館以外にも、シカゴ大学図書館では、日曜から木曜までは24時間開館しています。利用方法としては、学習の場として使う人が多く、大学の試験期間前になると利用者が増えます。また、学習する人が多いというニーズに合わせて、深夜に貸出業務を行なっているところもあります。

24時間図書館の問題点

24時間、図書館を開館していると、快適な環境が整えられているため、眠りに来るためだけに訪れる人もいます。他にも利用の仕方に問題が見られる場合が多々あるようです。また、セキュリティの点において、夜間の防犯にも務める必要があったり、深夜勤務のスタッフを雇用するためにコストがかかったりという問題もあります。苦労の割に、図書館が有効に利用されているとも言い難く、これから24時間開館している大学図書館や公共図書館が増えてくるかどうか疑問だという指摘や意見もあります。