図書館用語辞典

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  • 解題
    かいだい

    「解題」(かいだい)とは、書物や作品の著者、内容、意義、出版年月、体裁などに関する説明のこと。解題が、研究の指針や文献の手引きになるため、古書や文学書、歴史的に重要な著作の復刻、翻訳書の巻末などに付けられることが多い。例えば、書名の意味や著者の略伝、成立事情、書写の年代、版式、伝来系統などを説明しているのが通例である。内容や編集方針に関する評価が加わることもある。各書誌データに解題が付与されている書誌を「解題書誌」と呼び、解題付きの古書目録もある。また論文などに対して、文献の解題をするケースも。文献解題に関しては、通常、参考文献一覧に、自分の評価を加えたものなどが多いが、論文の研究領域や論旨、研究方法、結果などをカバーした文献要約などを加えることで、将来他の論文を書くときに役立てていくこともできる。

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