図書館用語辞典
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貸出コスト
かしだしこすと「貸出コスト」とは、1冊を貸し出すために、どのくらいの経費をかけているかを表す数字のこと。図書館の活動状況や経営評価などを測定するための指標のひとつとして、統計などにしばしば用いられる。貸出コストは、各図書館の年間の総経費を年間の資料の貸出冊数で割ることで導き出される。つまり、貸し出し1回あたりの経費であり、この数値が小さい程、資料1冊を貸し出す際にかかっている必要経費が抑えられていることになる。さらに、利用者ひとりあたりとして考えると、図書館を維持するための基本的な費用は規模の大小にかかわらず一定程度はかかるので、人口規模の小さい図書館程、コストが高くなる傾向にあるとも言われている。
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