図書館用語辞典
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貸出制限
かしだしせいげん「貸出制限」とは、特定の資料や資料群に対して、通常の適用をせず、利用を制限すること。代表的な例としては、古くて保護が必要な資料や、貴重な資料、特に人気の高い新刊など「禁帯出資料」として表記されている物を指す。その他にも、返却期限を過ぎても資料の返却をしない利用者に向けて、新たな資料の貸し出しを制限すること、貸出期間を延長して借りられるようにすることを認めないなどの貸出制限措置を取ることもある。国立国会図書館では、原則として発行年代が古い書籍、逐次刊行物全般、貸し出しを受けようとする他の図書館などで容易に入手可能と判断される資料、特殊形態の図書資料、専門資料、非図書資料、国際子ども図書館が所蔵する児童書などの一部、請求記号から判別できず、貸し出しの可否を個別に判断する資料などは貸出制限資料としている。
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