図書館用語辞典

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  • 固定排架法
    こていはいかほう

    「固定排架法」とは、資料の大きさや形態、受け入れ順など物理的要因によって排架(はいか:本棚に並べる)する方法。図書館における排架とは、個々の図書館の資料を請求記号などの所定の配列順序に基づいて書架上に並べることを言う。資料を受け入れた際に決定した書架上の位置が変わることが原則的にはないことから固定排架法と呼び、絶対排架法と称することも。固定排架法に対して、資料を主題によって分類し、排架する方法を移動排架法と言う。固定排架法の場合、利用者が求める資料や書物を探し難いと言うデメリットがあるため、閉架式の書庫や特殊なコレクションなどを並べる際に用いられるケースが多い。新たに受け入れる資料や書物の増加によって並び順が移動することがないため、書架を効率的に利用できると言う利点もある。

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