図書館用語辞典
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自由開架式
じゆうかいかしき「自由開架式」とは、図書館の閲覧方式のひとつ。利用者が自由に書架(本棚)に接し、手に取りながら閲覧できる「開架式」と呼ばれる閲覧方式の中でも、特別な手続きが必要なく書架から資料を閲覧席に持ち出すことのできる開放的な図書館のシステムを指す。自由開架式の他に、開架書架と閲覧席が分離していて、利用者が開架書架から資料を持ち出すときには一定の手続きが必要となる、「安全開架式」と呼ばれる閲覧方式がある。日本では一般の書店や古書店、コンビニエンスストアなどでの、いわゆる“立ち読み”が黙認されているケースもあり、図書館においても自由開架式が浸透しやすいと考えられる。一方、開架式に対して、利用者が目録などから閲覧したい本を選び、図書館の係に申請して取り出してもらって閲覧するシステムを「閉架式」と呼ぶ。
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