図書館用語辞典
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正誤表
せいごひょう「正誤表」とは、印刷物における誤りとその訂正を列記した表のこと。主に、書籍や雑誌などにおいて、印刷後に発覚した誤字や内容の誤りを訂正するための物で、紙片に印刷してその図書に挟み込むことも多い。正誤表の貼付位置や記入の仕方などは、各図書館が規定している。例えば、正誤表の貼付位置に関する取り決めとしては、目次裏ののどの部分、標題紙裏、巻頭の遊び紙の表・裏などと優先順位が定められている。定位置に貼付する上で支障があるときは、序文・本文のどの部分に貼り付けるかなど、それぞれの図書館が定めた方法で適宜処理する。また、訂正可能な誤りについて、細かく定めている図書館も。例えば、本文を訂正の上、貼付した「正誤表」に「訂正済み」と朱書きで記し、目次末尾に誤植や修正字句がある旨を朱書きにて表示する。訂正が不可能な誤りについては該当箇所に「正誤表あり」、目次末尾に「正誤表あり」と表示するなど。他にも、正誤表の貼付位置を含めた表示をする等、様々である。
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