図書館用語辞典
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製本雑誌
せいほんざっし「製本雑誌」とは、数冊の雑誌をまとめて綴じ合わせた物で、合冊製本とも呼ぶ。ハードカバーなどを使用することで保存性を高める、1冊の図書として資産登録を行なうことで固定資産として恒久的に保存が可能になり書架整理を単純化できる、書架に並べやすく蔵書点検も効率的に行なえる、利用者が見付けやすくなるなどのメリットがある。例えば新年度が始まってすぐに前年度分をまとめて製本するとして、欠号や未着の雑誌については不定期で製本する、製本中の雑誌については一覧を掲示して分かるようにするなど、図書館によって取り決めがある場合も。また、蔵書検索(OPAC)にその時点の動態として製本中である旨をアップしたり、製本中でも利用できるように相互貸借制度を活用したりするなど、利用を停滞させないための工夫も必要である。
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