図書館用語辞典
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責任表示
せきにんひょうじ「責任表示」とは、記述対象となっている文献の知的、あるいは芸術的内容の創造に責任を有する、もしくは寄与している個人・団体についての記述のこと。従来は著者表示と呼ばれていたが、それをより包括的な表現に改めた。表示範囲はそれぞれの目録規則によって異なるが、『日本目録規則1987年版改訂3版』においては、直接的な著作者、つまり本文の著者、編纂者、作曲者、画家などの他、原作者や編者、訳者、脚色者、演奏者など間接的な役割を果たす者もその範囲に含む。責任表示はタイトルと同様、重要な役割を果たし、個人や団体の名称に加え、その著作への関与の仕方や役割などを示す語句を含めて記録することになっている。国立情報学研究所で開催す「目録システム講習会」(図書コース)及び各大学図書館等と共催する「目録システム地域講習会」(図書コース)のテキストによると、和資料の責任表示を例に、情報源に記述されているままに役割を示す語(著、共著、作、文、 訳等)を付した形で記述される。
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