図書館用語辞典
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蔵書新鮮度
ぞうしょしんせんど「蔵書新鮮度」とは、ある一定の期間に新たに受け入れた図書の冊数を、その期間終了時の全体の蔵書冊数で割った数値で、蔵書がどの程度新しくなっているかが示される。図書館の運営、経営状態などに対する評価の際に考慮される、伝統的な指標のひとつで、日常業務の記録から集計される業務統計に基づく数値。新規に受け入れた蔵書の利用は、受け入れ直後を最高水準として、数年の間は頻繁に利用されるものの、利用頻度は減少していくのが通例である。公共図書館や大学図書館の蔵書に関しては、常に蔵書新鮮度を高めて、利用率を高めることが必要。また、新たに受け入れた図書の冊数に除籍した図書の冊数を加えて、その年の終わりの蔵書冊数で割った値を、蔵書更新率と言う。
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