図書館用語辞典
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蔵書増加率
ぞうしょぞうかりつ「蔵書増加率」とは、ある年を基準として蔵書がどの程度増加しているかを示す値。具体的には、基準とする年を100、つまり分母としたとき、比較する年における蔵書冊数を分子として導き出した数値である。基準年に対する比較年の蔵書の割合を示すことで、プラスマイナスの比率を明らかにすることが可能。例えば、ある図書館において基準となる年の蔵書数が100万冊だったとする。その翌年が102万冊であれば増加率は102、2年後の統計で蔵書数が97万冊であれば、蔵書増加率は97となり、時系列データをもとに、蔵書数の増減の推移を考察することができる。蔵書増加率は、図書館の運営、経営状態などを蔵書の側面から評価する際に用いられる指標のひとつ。日常的な業務記録から集計される業務統計に基づく。
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