図書館用語辞典
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BDS
びーでぃーえす[BDS」(ビーディーエス:Book Detection Systemの略)とは、図書紛失防止装置のこと。磁気式のセキュリティーマーカーや、ICタグなどを資料に付けておくことで、貸し出し手続きが済んでいない書籍や資料を持った人物がゲートを通ろうとすると、出入り口に設置されているセキュリティーのゲートが作動し、退出できなくなるシステムになっている。図書館にとって重要な財産である蔵書を紛失から保護し、不明本をなくすと言う目的があるのはもちろん、資料の監視や紛失調査にかける人員とコストを削減し、図書館サービスに専念できることもメリットのひとつ。さらにBDSの導入により、多くの図書を開架式で自由に閲覧できるようになった点でも画期的なシステムと言える。
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