海老名市立有馬図書館
海老名市立有馬図書館は、2021年5月にリニューアルしたばかりのとても綺麗な図書館です。
建築家の安藤忠雄さんがデザインしているため、中も外も印象的でお洒落な建物となってます。
相模線の門沢橋駅で下車し、徒歩5分で到着します。
また駐車場も広く20台以上停められるため安心して来ていただけます。
営業時間は、朝9時から夜9時までやっています。
休館日は、毎月最終月曜日と年末年始が休館になっている様なので、気をつけてください。
館内に入ると広いエントランスの正面にキッズテントコーナーと外のウッドデッキへ繋がるドアがあり、左側に図書コーナーと右側のレクリエーション室やお昼を食べれる休憩コーナーが広がっています。
キッズテントは小さな子供がはしゃいだり借りてきた本を裸足で床に転がりながら読める様になっています。
ウッドデッキに出ると日差し避けの傘がついたテーブルのセットが置かれていて、涼しい日に外に出て読書を楽しむにも最適な環境が作られているのがすぐ分かります。
図書コーナーの入り口にカウンターがあり、いつも2人ほどの係の方がいて、不明点を助けてもらえたり、勉強室の案内などをしてもらえます。
施設は無料のWi-Fiがあり、勉強室を借りる際や係の方に聞けばパスワードを教えてもらうことができます。
図書室は天井が2階まで繋がる吹き抜けの様になっていて、室内がとても明るい印象です。
本は広い施設に分かりやすくジャンルを分けられていて、各種の本を探すことができます。
最近の雑誌も充実していて、趣味に合わせた雑誌を各種探せるところも魅力の一つだと思います。
フロアーには、読書するためのテーブルと椅子が設置されていて、テーブルには充電用のコンセントがついています。
中央には勉強室に繋がる階段がついていて、図書室全体が見渡せる作りになっています。
勉強室もテーブルがそれぞれの向きを変えて作られていて、集中し易い様工夫がされている様でした。
この様に全てお洒落に快適に出来ている海老名市立有馬図書館は、おすすめとなっています。