

小田原市立中央図書館(かもめ)は1994年の8月に開館され、小田原市内では2番目に出来たそうです。 愛称である[かもめ図書館]というネーミングは、市民の約300もの応募の中から決められたとの事。 貸出機能を中心とした地域資料、視聴覚コーナー、児童サービス、集会や展示の情報なども気軽に共有でき、誰もが利用できる身近な公共施設となっています。 利用空間も全体的に広々としていて、個人パソコンなどの持ち込み利用も可能という点がとても魅力的。 パソコン作業に落ち着いて集中できる空間が欲しい人にはとてもありがたいスポットです。 図書館資料を借りる時は利用登録が必要で①小田原市内にお住まい②小田原市内に通勤通学されている③南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町、二宮町にお住まいの条件を満たしていれば登録可能となっています。 図書館カウンターに設置してある利用者カード申込書に必要事項をご記入の上で住所確認ができるもの(保険証、運転免許証、マイナンバーカード、学生証)と一緒にカウンターへご提出頂くとその場で発行してもらえるそうです。 又、利用者カードは①小田原駅東口図書館②マロニエ図書室③いずみ図書コーナー④こゆるぎ図書コーナー⑤生涯学習センターけやき図書室⑥国府津学習館図書室⑦尊徳記念館図書室でも共通で使用可能だそうです。 ※中学生以下は保護者の同意が必要なのでご注意下さい。