
特徴的なドーム型の屋根の広々とした空間で、一般図書と児童図書コーナーがあります。蔵書は約32万冊、開架スペースには約16万冊の本が配架されているそうです。 中央にはゆっくりくつろいで雑誌が読めるブラウジングコーナー、 周囲には庭園の景色を眺めながら読書ができる閲覧席があります。 入り口左側には、レファレンスコーナーと新聞閲覧コーナーがあり参考資料や郷土関係資料、地図、新聞、住友関係資料などがあります。 多目的ホールでは、講演会や、年齢別で子供向けのお話会も開催されています。 基本的に長時間の勉強は不可とのことですが、勉強している学生や大人もおられて、土日は空席が少ない時もあります。 空調もきいていて静かなので、とてもゆっくり過ごすことができます。 子どもの本も充実しているので、もう少し子どもの席を増やしてほしいなと思います。 検索できる機械もあるので、たいへん便利です。 子どもは児童書、私は健康の本をよく調べに行きます。